運営　～SGDs時代のオンラインサロン構想～

ファンビジネス・オンラインサロン・補助金などマーケティングに役立つ投稿をしています。

マネージャー

田仲　恭子

メンバー専用です。

2021-11-22

運営　～SGDs時代のオンラインサロン構想～

運営事業を立ち上げようとするとき、事業主の皆さんは当然ながらその事業の利益率や損益分岐、原価滅却等を考慮して構想を練ることと思います。

それに加えて現代のオンラインサロン事業では、SGDs持続可能性のある社会への配慮を計画内に盛り込む方が非常に多くなって来ました。

手段も選ばずなりふり構わず、「短期間で大きな利益を上げる経営者が格好いい！」とされた時代は過去のものとなっており、人々のアンテナは「周囲や地球環境に配慮できる余裕を持つ大人が最も格好いい」という方向に変化しつつあります。

国連が定めた、持続可能性のある社会への１７の目標、SDGs。

特にこれら１７の目標は現代の経営において重要さを増しており、どのような事業計画においても何らかの形で取り入れられているというのが現状です。HPで自社の活動を載せている企業もあります。

SDGsの目標全てが、他者への配慮や環境を護りつつ最大多数の幸福度を上げるための生産性につないでゆく努力へと向けられた物になります。

サロンではどうでしょうか。
サロンはテーマを同じく共有する人々が集ってきます。サロン内で自然にアイデアや資源のシェアが行われています。

企業によってSDGsの目標について、事業内容のどの部分がどのように、どの目標に配慮しているか等をプレゼンテーションする増えてきています。

自ら行う事業がしっかりとSDGsに配慮したものであることをわかりやすく示すことは、サロンを活用する人々やその周囲の人々にSDGs持を意識してもらう機会になったり、イメージアップにつながると思います。

一覧ヘ