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会費の価格設定 ~高額でないと成り立たない?~
2021-12-07
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会費の価格設定 ~高額でないと成り立たない?~
今回は、安定した運営の為には高額なサロン会費設定が必要のでしょうか。
そもそもオンラインサロンの月会費を高額に設定する理由とは?
堀江貴文氏や、他のカリスマ実業家・投資家、また著名作家やコンサルタントのオンラインサロンの月会費は、安くても8000円台、高額なものでは月に2万円を超すものも存在します。
こうしたサロンはほとんどがオンラインサロン創成期に既に存在しており、大手出版社とのパイプも持つ主催者であることなどから、大々的にに各メディアにも取り上げられていました。
こうしたサロンはほとんどがオンラインサロン創成期に既に存在しており、大手出版社とのパイプも持つ主催者であることなどから、大々的にに各メディアにも取り上げられていました。
しかしサロンにはテナント代などの固定費がかさむこともありません。
ではなぜ、こうした人々の運営する有名オンラインサロンの月会費は高額なのでしょうか。
その理由は、影響力を持つ著名人がサロン会員だけの為の時間をとってライブ配信を頻繁に行ったり、個別に対応するメールのやり取りができたりするコンテンツ内容=運営者の魅力を売りにしていることがほとんどです。
その理由は、影響力を持つ著名人がサロン会員だけの為の時間をとってライブ配信を頻繁に行ったり、個別に対応するメールのやり取りができたりするコンテンツ内容=運営者の魅力を売りにしていることがほとんどです。
著名人の時間をサロン会員が拘束できてしまうことになりますので、その間、それぞれがプロフェッショナルである主宰者たちはオンラインサロン以外の仕事ができなくなるという事。
つまり、彼らのプロフェッショナルとしての業務と同レベルの時給換算が必要とり、それは月会費も高額になるというもの。
著名人のオンラインサロン月会費が高額なのにはそれなりの理由があったのです。
著名人のオンラインサロン月会費が高額なのにはそれなりの理由があったのです。
こうした高額オンラインサロンが次々に有名になったことが原因でいつしか私たちの間には、高額な月会費を提示しても、それを支払ってくれるようなファンがいる人でなければ運営できないものなのではないか。というマイナスな印象が芽生えてしまっています。
ただ結論からみれば、この印象はまったくの誤りであると言わざるを得ません。
月会費には決まったルールなどなく、コンテンツ内容と同じく、所有する主宰者が自由に決めてしまってよいもの。「高く徴収しなければ運営できない」などといった根拠はどこにもありません。
自信の運営したいと思うサロンの内容に見合った、会員価格の設定を考えましょう。
価格の設定を安すぎる、高額すぎた場合については今後掲載しますね。
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