小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型＞に合格するための重要な３つのポイントをお伝えします。

 

 

→低感染リスク型は、コロナの感染拡大防止をしながら事業を継続させるための補助金です。
なので「どんどん接客をしてたくさん集客します！」というのでは、筋がとおりません。
いかに新たなビジネスやサービスで売上を出していくのかを具体的に数字に表し、最後に「感染拡大防止」や「接触機会の減少」を文章にちりばめていきましょう。
オンラインなんだから非対面は当たり前でしょ…ではなく、しっかり言葉で書き入れます。

  

 

申請書の審査員は中小企業診断士ですが、大半が起業経験なしの男性です。
もちろんあなたの事業内容を知っているわけはありませんし、全く興味も関心もないかもしれません。
また、あなたが普段のビジネスにおいて当たり前に使っている専門的なワードや、言い回しは基本通用しません。
誰がが読んでもわかりやすく、グラフや表、画像をつかった見やすい申請書に仕上げていくこと。
補助金申請において、これが最重要ポイントです。 

  

 

3．申請書類の不備に細心の注意を 

低感染リスク型の申請はjGrantsによるネット申請になります。慣れていない方が多いと思うので、なるべく早めの申請がおすすめです。
また、申請書類は何種類かあります。書類不備による不合格も多いようなので気をつけましょう。