ホームページなどWebサイトを運営していると「SEO」という言葉を聞いたことがあると思います。

自分のサイトに対して、GoogleやYahooなどの検索エンジンからの訪問者を増やすマーケティング手法の１つですね。
SNSをあまり使わない年代や企業などをターゲットにしている事業者にとって、検索で自分のサイトに来てもらいビジネスを知ってもらうためには大変重要です。

検索結果の上位ページに表示されるように工夫する技術はいくつかありますが、基本的にはそのサイトが検索をする人たちにとって役にたつかどうかで判断されます。

そんなSEO対策には「内部対策」と「外部対策」があることをご存じでしょうか？

【内部対策】
サイト内部でのリンクの導線を整えたり、GoogleやYahooに読み取ってもらいやすいコードにしたり、画像やレイアウトを調整するなどしてサイト訪問者が使いやすいようにします。
（サイト内部の対策となるため、Webサイト制作時になされていないホームページなどは数多くあります）

【外部対策】
いわゆる被リンクといわれるものです。
外部のサイトからリンクを得ることで、紹介したいほどよいサイトとして評価があがりやすくなります。
ただし、ただ数を集めるというのは逆にマイナスになってしまうので、リンク元のサイトの質や関連性も重要です。
また、Webサイトはこまめに更新されることで評価があがります。
InstagramやFacebookなどのソーシャルメディアとの連携やブログが設置されているホームページは有利ですね。